雑文
その5:前回に引き続き、Advanced Futureの話


亜夜:はい、皆さんオハコンバンチワ。3ヶ月ぶりの更新です。

had:亜夜ちゃん、君いつの人?

亜夜:私の年齢は、hadさんが設定した通りです。プロフィールにもあります。

had:10代の皆さんは、解らないと思うよ?

亜夜:そんなことありません。この挨拶は日本全国共通です。それより、本題に入ってください。

had:なんか、キャラが変わっているような気もするけど、まあいいか?

亜夜:さて、今回は漸く公開されたAdvanced Futureの話ということですが?

沙夜:時代背景はあまり書いてないわね。ITSを利用したことが書かれていて、後は“東京ジオ”?

had:うん、ITSの方は重要じゃないから、“東京ジオ”について話しておこうか。

亜夜:作中では、2008年に提案されて、2009年着工となっていますね。

had:現実じゃまず有り得ないだろうけどね。作中では、当時の政府も東京に集中する人口を何とかしたかったんだよ。

沙夜:今の東京の人口が1,200万人よね?それから更に増えるの?

had:そこまでの設定はしてないけど、多分1,500〜600万人位。

亜夜:そうなると、住宅問題が心配ですね。都市の環境問題も深刻化してくるでしょうし。

had:それを解決しようというのが、東京ジオなわけ。巨大な地下都市を建設して、都市機能をそこに移す計画なんだよ。

沙夜:地上のスペースはどうするの?

had:主に緑地化される。ただ、いざという時の避難所の確保の為に、新たに建物や道路を建設したりもするね。

沙夜:地上の大部分を緑地化して環境汚染を抑える、ということかしら?

had:です。その他はまだ決めてないけど、その辺りは変化しない。

沙夜:他には?

had:作中では公開されて無いけど、東京は“世界三大都市”と呼ばれているうちの一つ。

亜夜:設定ではニューヨーク、ロンドン、東京となっていますね。

had:この辺りは日本人としてのエゴかな?アジアでは東京が一番大きい、って言うイメージがあるからね。

沙夜:確かにそうね、韓国、中国も日本より高い技術があるし、日本がアジアのトップというのはちょっとね。

had:まあ、その辺りは日本人が作者という事で、目を瞑って貰おうよ。

沙夜:そうね。それで、今後の展開は?

had:今回と似たようなものをもう一回やって、それから四人の過去に触れていこうと思ってる。

亜夜:それって、全員決まってるんですか?

had:過去については決まってるよ。何人かは、伏線を引いといたからね。

沙夜:凄くわかりづらい伏線なんじゃない?

had:そうかもしれないけど、その話になれば解ると思うよ。と、言う事で今回はこの辺で。

三人:それでは皆さん、続編もお楽しみに♪



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