亜夜:はい、皆さんオハコンバンチワ。3ヶ月ぶりの更新です。 had:亜夜ちゃん、君いつの人? 亜夜:私の年齢は、hadさんが設定した通りです。プロフィールにもあります。 had:10代の皆さんは、解らないと思うよ? 亜夜:そんなことありません。この挨拶は日本全国共通です。それより、本題に入ってください。 had:なんか、キャラが変わっているような気もするけど、まあいいか? 亜夜:さて、今回は漸く公開されたAdvanced Futureの話ということですが? 沙夜:時代背景はあまり書いてないわね。ITSを利用したことが書かれていて、後は“東京ジオ”? had:うん、ITSの方は重要じゃないから、“東京ジオ”について話しておこうか。 亜夜:作中では、2008年に提案されて、2009年着工となっていますね。 had:現実じゃまず有り得ないだろうけどね。作中では、当時の政府も東京に集中する人口を何とかしたかったんだよ。 沙夜:今の東京の人口が1,200万人よね?それから更に増えるの? had:そこまでの設定はしてないけど、多分1,500〜600万人位。 亜夜:そうなると、住宅問題が心配ですね。都市の環境問題も深刻化してくるでしょうし。 had:それを解決しようというのが、東京ジオなわけ。巨大な地下都市を建設して、都市機能をそこに移す計画なんだよ。 沙夜:地上のスペースはどうするの? had:主に緑地化される。ただ、いざという時の避難所の確保の為に、新たに建物や道路を建設したりもするね。 沙夜:地上の大部分を緑地化して環境汚染を抑える、ということかしら? had:です。その他はまだ決めてないけど、その辺りは変化しない。 沙夜:他には? had:作中では公開されて無いけど、東京は“世界三大都市”と呼ばれているうちの一つ。 亜夜:設定ではニューヨーク、ロンドン、東京となっていますね。 had:この辺りは日本人としてのエゴかな?アジアでは東京が一番大きい、って言うイメージがあるからね。 沙夜:確かにそうね、韓国、中国も日本より高い技術があるし、日本がアジアのトップというのはちょっとね。 had:まあ、その辺りは日本人が作者という事で、目を瞑って貰おうよ。 沙夜:そうね。それで、今後の展開は? had:今回と似たようなものをもう一回やって、それから四人の過去に触れていこうと思ってる。 亜夜:それって、全員決まってるんですか? had:過去については決まってるよ。何人かは、伏線を引いといたからね。 沙夜:凄くわかりづらい伏線なんじゃない? had:そうかもしれないけど、その話になれば解ると思うよ。と、言う事で今回はこの辺で。 三人:それでは皆さん、続編もお楽しみに♪ |